目次
はじめに
標準搭載されていないが使う頻度が高い比較的簡単なコードを置いておく。特定の専門分野に向けたコードではなく、ユーティリティ関数群とでも呼ぶべきものに限る。
条件のリストの要素の論理結合の式を生成する
可変個変数の評価関数を扱うときにAssuming
の引数として変数の仮定を必要な数だけ自動生成したいときがある。リストの要素の論理結合を計算する再帰関数を自分で定義すればよい。
規則のリストから置換先の数のリストを得る
/.
を使えばよい。

正方行列の上下三角部分
オプションの第2引数で対角成分から上(下)に削る量を指定できる。
Wolfram Cloud 上でプロットを画像ファイルに保存した後にダウンロードする
下記リスト中の最後の行を実行するとブラウザで当該画像が開かれる。ブラウザの機能で画像をダウンロードすればよい。
プロット
線分等の図形を重ね描きする
Plot, Graphics の出力を Show で重ねて表示する。
応用:横軸の範囲を矩形で図示
次の Stack Exchange の回答が参考になる。
How to draw two vertical lines into a Plot or ParametricPlot and fill / shade the region between them?
次の画像は上の回答からの引用である。

TransferFunctionModel から伝達関数を得る
次の記述でよい。tfm
は TransferFunctionModel のインスタンスであり,変数は s である。
tf[s_] = (tfm[s] /. s -> s)[[1, 1]]