はじめに
離散時間信号をオーバー・サンプリングしてLPFを掛けずにDACで出力したときの周波数スペクトルを計算したい。DACの量子化誤差は無視する。本記事の内容は下記の資料にも記した。
“オーバー・サンプリングされた信号の周波数特性” の続きを読む主に計算機と数学の覚書
離散時間信号をオーバー・サンプリングしてLPFを掛けずにDACで出力したときの周波数スペクトルを計算したい。DACの量子化誤差は無視する。本記事の内容は下記の資料にも記した。
“オーバー・サンプリングされた信号の周波数特性” の続きを読む離散時間信号をサンプリング周期に従ってDACから出力したときの周波数スペクトラムを計算する。量子化誤差は無視する。本記事の内容は下記の資料にも記した。
“理想的なDACの出力の周波数スペクトラム” の続きを読むMatlabにはイベントとリスナーという機能がある。筆者は先日、無線機の自動ゲイン調整部のシミュレータを作ったときにこれを利用した。しかし実はリスナーの登録手続きに罠がある。筆者はこの罠にハマり、30分程の時間を溶かしてしまった。備忘録として、また同様の犠牲者が出ないよう、ここに書き残しておく。
“(Matlab 2021b) addlistenerの罠” の続きを読む技術系で用いる英語の用法について調べたことや考えた結果を書き残しておく。
説明を付与したい文字列の最後の文字の右肩に数字を置く。後にその数字と説明を添える。次の例は AMD 社の ‘Dynamic Function eXchange Decoupler v1.0 LogiCORE IP Product Guide’ からの引用である。
同じ構造が繰り返されるから省略したいときに便利。’Lanes 2-7 follow the same pattern’ 等と言う。次の例は AMD 社の ” からの引用である。